お土産とトイレの話

年休とって入院してた家族とバスで旅行行ってきた。その時感じたこととか。最近のネット関連。

【団塊の世代（？）の金払いの良さがすごい！】
某ツアー会社で2日間で4箇所周るツアーでした。各観光場所での滞在時間は長くて90分でバスに乗っている時間のが長いんですが、安価だったしお部屋で夕飯＋温泉という条件はクリアしているので申し込んだ。
ツアー参加者の年齢層は大学生～熟年、という感じ。子供はいなかった。夫婦、職場の同僚、母娘、1人、色んな参加形態があったように見受けられる。
で、第一に書きたいことといえば、熟年、ひいては団塊の世代の金払いの良さのすごさです。
合間合間にトイレ休憩でお土産物屋に入るんですが、そのたびに皆さん特に熟年の女性はたくさんたくさん買われるんですよね。春に石垣島ツアーに行った時も思ったけどバスが止まるたんびにお土産の大きい袋持ってて、その量にいつも驚かされいてた。
そりゃまー自分も職場や家にお土産買いますが、かさばるしそんなに職場まで持っていけないから、せいぜい1日で1,2種買う程度ですよ（配る用のお菓子とかね）
でも熟年の方については、レジで並んでても「小分けの袋7つください」とか言ってて、配る相手がそんなにいるのか！ってそっちに驚いたり。私は近日中に友達に会う予定もないしお友達用はナシですけど……＾＾;みたいな。
たった1泊2日なのに海外旅行用のカート持ってきている人もいるし、あれはお土産入れる用なのかなーというのが見解。
ツアー内容について、ぶっちゃけ同じ値段でも行くとこ減らして滞在時間長くしてくれないかなと思うんですが、きっと色々な箇所を周りお金を落とさせるのが目的なのでしょうね。だって、バスを止まったら止めただけお金を落とすようなお客さんがいるのだから！
で、思った。
今の若者は海外に行かないとか、車買わないとか、イオンで一日過ごすとか、ゲームに金支払わないとか言うけれど、そういう人達が年とったらお土産産業とかどうなるのかなーみたいな。「モノ」じゃなくてＳＮＳで「いいね！」もらう事に重きを置く世代にお土産って必要なのかな。写真アップして終わりじゃないかな。
や、今回見た熟年の世代があまりに気前よく金払ってるのを見て、ああこういう人達が旅行産業支えてるんだなって思う反面、この人達がいなくなったらヤバいんじゃないですかねーと思ったり。
そもそも、正社員の自分でも長期の休みはぶっちゃけとりにくいし、非正規雇用の多い若者世代なんかもっとだろうし、旅行に行きづらいから家で過ごすことも多いと思う。
で、あれば通販で売り出すとか必要になるのかもしれませんね。

【和式トイレの使われなさが異常】
男性には縁遠い話で申し訳ないのですが（笑）、休憩場所でトイレ利用する際、和式トイレの使われなさに全俺が泣いた……ってわけじゃないんですが、昔より遥かに使われてないです。衝撃をうけるくらい。
どんなに混んでても、和式だと空いてるんですよね。「和式ならあいてますよ」って譲られちゃうの。私は和式にそこまで抵抗ないからさいですかと入ってしまうんですが、その回数がやばかった。最近映画観に行ったあと、百貨店のビルのトイレに行ったんですがその時もそうだった。ええー昔こんなんだったっけ。
で、そこそこお年を召している方は腰が悪いとか足が痛いのかなって思ってるんですが、若い人でも使わないんですよねー。家族が言うには、今の若い世代は生まれた時から洋式だから、和式の使い方すら知らないんだとか。マジか！ジェネレーションギャップ感じてしまいました。
さんざん和式にはお世話になってきた日本人ですが、もう若い人もお年を召した方にも使われないのなら、全て洋式にしてしまえばいいのになーなどと思ったり。いや、公共施設のトイレ改装がそんな易々できるわけないんですが、なんかヤバいくらい使われてなくて勿体ないなと感じました。
で、トイレついでにうちのトイレもちょっと改修されました。最新式ということで、めっちゃecoです。どれくらいecoかっていうとecoボタンわざわざついてるくらいecoなんですよ。だから「私いまecoしてる！」っていう気持ちにノせてくれます。
トイレの水って吹き出し口から洗うようにざばーと全体に流れていくと思うんですが、うちのは吹き出し口に３か所にわかれていて、それらがスクリュー的に勢いよく流れるので少ない水で済む、らしいです。サイズも小さい。場所もecoですね。私騙されていますかね。
日本人はウォシュレット開発したりしてトイレへの執着がすごいらしいですが、これからも進化するんでしょうね。

【店長いなくなっちゃった】
いなくなっちゃいましたね。辞めなくてはならない理由としては最大級かー。確かにお察ししましたけれど。あれくらい仕事に踏み込んだ内容だから面白いんだけどなー部外者は。でも確かに、内部の人間から見たらちょっと問題児かもしれないと何故か自分が反省してしまった。大きいチェーン店だから尚更大変なのかな。ブログはともかく店のほうに影響が出ないよう祈るばかりです。奥様や従業員のキャラも好きだったし。
某人気ブログさんもだけど、皆、周囲の人のキャラ立てがめっちゃ上手いですよね。ほんと、アニメ見てるみたいでだいすき。この人達が同じ日本のコンビニのどこかでドタバタやってるのかなって想像するだけでにやにやできちゃう。それくらい私にとっては娯楽だったのに！！だから遠くから見ているだけで十分。
ブログってアクセスが増えれば増えるほど書けなくなりますよね。コメント欄わざと炎上させることができる炎上芸人、くらいになれば別なんでしょうけど。なんかブログが大きくなると、一挙一動気にされる、というか、「あなたがどう考えてるか気になってました！」的なポジションにされる？というか……。どんな言葉ぶつけられてもいいような立場にされてしまうというか……。

【リプかえってこなくなった】
どーしようもない愚痴、なんですけど。
以前書いた難病の友達からリプが返ってこなくなった。内容は、「そのゲーム面白いよ」とか「行ってらっしゃい」の２言なんだけど、２言返ってこないってことはもう意図的なものなのかなーどうなのかなーと考えている。クライアントの通知ミスも考えられるけど２言だとちょっと気になる。
その友達とはものすっごい仲良いわけでもなく住んでいる場所が近いわけでもなく逐一相手のこと気にしてるような間柄でもないし返ってこなくなるまでにやりとりを頻繁にしていないから、一体何が原因なんだかわからず途方に暮れている。今はやっと病気の原因に関する入院・手術だそうなので、それこそ退院まで待ったほうがいいのかなあ。
なんか、公開アカウントでものすごくフォローフォロワー増やす反面、「距離をとらないといけないのかな」とか「仲良くしすぎるのは良くない」とか「置いて行かれるのがイヤ」とか、人を遠ざけることもしている。正直矛盾していると思うので、私の想像以上に不安定なのだろうと思う（ことにした）。病気にも、精神が不安定になる原因の要素が含まれてるらしいし。
彼女に新しい仲良しさんが増えることについてなんの寂しさもないけれど（だからこそ、ずっと友達でいられた）、私が無視される原因が本気でわからず、どうしたらいいもんか＾＾；
確かに、お互いいなくなっても日常生活にあまり影響はないんだろうけど、遠いながら細く長く友達でいられたらなーと思っていたけれど。まあ、そうつかず離れずでやってこれたので、またしばらく経ったら落ち着くのかなあ。